煙突について

薪ストーブ選びよりも重要なのが煙突部材選びです。

見た目は、ほとんど変わらない煙突ですが、実は煙突の性能は大きく違います。

安易に安価な煙突部材を選ぶと煙道火災を誘発するだけでなく煙突内が煤でつまり

バックドラフト現象を起こし煙突から本来室外にスムーズに抜けていく煙が室内に

入ってきてしまいます。

 

日本では、シングル煙突と2重煙突と呼ばれていますが、

アメリカや欧州では煙突に関するしっかりとした規制があり

2重煙突のことを煙突と呼び、シングル煙突のことをコネクションと呼びます。

 

コネクションは、本来 煙突と薪ストーブをつなぐために使う部材です。

基本的には、床から2メートル以内で使用します。

 

コネクション(シングル煙突)ですべての煙突をまかなうことは、

安全面・機能面から避けなければなりません。

 

また、2重煙突にもさまざまな種類・性能があり

薪ストーブを設置する状況により最適なものを選ばなければなりません。

 

特に、木造住宅では煙道火災だけでなく低温炭化現象による火災の対策として

しっかりと木造住宅対応の煙突を使うことをお勧めします。